エロイプアプリ

ジュエルライブと同じプレイを無料で遊べて大興奮しました
僕が使っているエロイプアプリは不特定多数の様々な男女が集っていて、匿名のままオンラインセックスを楽しんでいる。まさにオンラインスワップパーティーアプリと言っても過言ではない。
噂によると、某有名お笑い芸人やある著名な女優も身分を隠して参加しているらしくて、昨日、僕が手マンでイカせた女性の正体は実はアイドル女優のMちゃんだったのかな？なんて想像をするといたずらに興奮する。
映像はない。あるのは声だけだ。だからこそ、そう言う想像の幅は広がるし、身バレの心配もない。日常生活で奥底に秘めている欲求を発散するにはもってこいの場所だと言える。
相手はほぼランダムだ。この子とのオンラインセックスが楽しかったからもう一度・・・と言うことはない。そう言う出会いの場所ではないからだ。一期一会の精神でその時その時の相手と楽しむ。このエロイプアプリはそんな場所だ。もっとも、いわゆる愉快犯に出会わなければ、だが。
「ちんぴょろすぽーん！」
その女性はいきなり珍妙なことを言い出した。
「おケツピロピロまんこからブー！」
会話が成り立たない。女の子が卑猥な言葉を言うことに興奮する輩もいると思うが、僕にはそんな性癖はない。当たりもあればハズレもある、こういう時は適当にお茶を濁して終わって次のカップリングを目指すことになる。
だが、なぜこの女は会話をしようともせず「んこぶりぶりちくびーむ！」などとひたすら言い続けているのか。おそらく、それも欲求解消なのだろう。そんなワードは日常生活にもテレビドラマにもまず出てこない。言いたいけど、言えない。そんなフラストレーションを彼女は持っているのかもしれない。そう考えると、そのまま無碍にするにも忍びなく、僕も一緒になって「ちんぴょろすぽーん！」と言い続けた。
後日、深夜のバラエティー番組を見ていると、ある中堅どころの女優がゲストで出ていた。最近、売り出し中らしくよくドラマで見かける。僕も結構好きなタイプで彼女がドラマのゲストで出てくると得した気分になる。
「日常では言いたくても言えないことってありますよね」と彼女は言っていた。
「例えばどんな？」と言うMCの問いに対して、彼女ははっきりこう言った。
「〇〇〇〇〇すぽーん！とか」
ピー音で発言はかき消されたが彼女が口にしたのはまさにあの言葉だった・・・まさかね？
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